株式会社サイブリッジ 代表取締役 水口翼のオフィシャルブログです。

学校裏サイトチェッカー


賛否両論あるかとは思いますが、学校裏サイトチェッカーという、学校裏サイトの検索サイトを先日開始しました。

学校裏サイトチェッカー
http://schecker.jp/

学校裏サイトという名称が指すものの定義すら曖昧なまま、言葉だけが一人歩きしているように思いますが、子供達はインターネットという新しいツールによって、新しいコミュニケーションの手法を手にれました。

同じコミュニティや属性をもった人たちが集まって情報交換をすること。同じ環境を共有している人たちが、情報交換することは、mixi(のコミュニティ)が流行るのと同じ理由で、学校裏サイトが子供達の間で流行るのは当然のことかと思います。

子供達がみな善悪の判断がつかず、特定の個人を誹謗中傷しているわけではありません。それでもやはり一部の子供達のエスカレートした行為が社会問題になるほどの事件や、まわりの子供や大人を傷つけるような問題を引き起こしているのも事実です。

かつてのテレビ、ラジオ、雑誌などメディアは送り手からのみ発信できる時代にあっては、価値の判断基準もままならない子供達に対して大人の価値基準で情報を制限する事ができました。
インターネットの登場によって情報発信は双方向性を持ち、いわゆる大人の価値基準で子供が見ることのできる情報を制限することが難しくなってきています。

子供が悪い事をすれば、親や周りの大人がこれを注意したり怒ったりして、正しい事、悪いことの判断基準を教えていくのが大人の役目だと思います。

多少強引のきらいはありますがインターネットの発展と子供達の情報リテラシーの向上によって、自分の子供が悪い事をしていても大人がまったく気づけないような状態になってしまいました。

野放しではなく、きちんと大人が把握(監視ではありません。)できる仕組みづくり。それが今回の「学校裏サイトチェッカー」の取り組みです。

冒頭にも書いたように賛否両論あるかと思います。

裏サイトという名称のせいで誹謗中傷合戦が行われている掲示板だと思っている方も多いですが、実際には体育祭や文化祭にむけての情報交換や勉強の事、恋愛のことなど、教室に行けばどこの学校でも日常的に聞いたり、目にすることができるような会話をインターネットでしているだけの掲示板も多くあります、もちろん学校での会話と全世界の誰もが見ることのできるインターネットではその意味も違いますが、全てを悪いものであると決めつけ蓋をするのではなく、きちんと日の光を当て、健全なコミュニケーションをインターネットでも行えるようになっていけばいいと思います。


メディア掲載実績配下の通り

□日経産業新聞 2008年5月30日(金)19面
http://www.cybridge.jp/img/publicity/ura-site.jpg

□Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080529-00000006-rbb-sci

□IT mediaエンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0805/29/news122.html

□マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/05/29/057/

□CNET Japan
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20374235,00.htm

□INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/05/29/19744.html

□japan.internet.com
http://japan.internet.com/busnews/20080529/4.html


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プロフィール

水口 翼

水口 翼

西新宿でサイブリッジというベンチャー企業のしがない社長をしています。子供は5人。娘3人に息子2人。お酒飲みません。タバコ吸いません。ギャンブルしません。車の免許持ってません。趣味はネット。ここ10年くらい家と会社を往復するだけの生活です。