株式会社サイブリッジ 代表取締役 水口翼のオフィシャルブログです。

Dreamweaver CS4(体験版)を使ってみた/Subversionが利用可に!


12月18日発売予定のDreamweaverCS4の体験版がダウンロードできるようになっていたので休日を利用してさっそく弄ってみました。

Dreamweaverと水口との歴史も気づけばずいぶんと長いもので、Dreamweaver3をたしか2001年頃に使ったのが一番最初。初めてHTMLを書いた時はメモ帳を使っていて、その後フリーソフトなどをいつくか利用したあと、仕事でDreamweaverを使ってからはその利用効率の良さからずっと使っている。
時折面接などで、「手打ちでやってます。」とか「テキストエディタ」でなんていう人もいますが、サイブリッジでは基本的にDreamweaverマストです。作業効率から考えれば当然の事で、ウェブサイトという最終成果物が同じであれば生産性が高い方を選択するのは当然の事で、一生懸命手打ちで<tr>やら<div>を何度も入力することは自己満足でしかないと思う。
手作りのまんじゅうと工場で大量生産されたまんじゅうであれば手作りの方が優れている理由をいくつか挙げられるが、残念ながらコーディングにおいてそういった要素(web標準な設計云々を抜きにすれば)はない。

DreamweaverCS4の目玉機能とは

脱線しましたが、で、その DreamweaverCS4 。先にかいておくと、いわゆるウェブ制作の現場ってもうここ何年もテクノロジー的な変化がないわけで、ネックはIE6のレンダリングのおバカな部分ぐらいが最後の牙城。flashだとか諸々のリッチアプリはDreamweaverで作るわけでもなく、CSS3だとかW3Cが新しい規格でもブチまけてくれない限りもう、実は企業として高いコストをかけてわざわざ最新版を利用する必要はないと思ってます。実際社内も、2ライセンス CS3購入しましたが、Dreamweaver8が一番使ってます。SaaSモデルじゃ無い以上、定期的なパッケージのバージョンアップはビジネスモデル上、adobeにとって必要なわけですが、売るためには企業が必要とするような機能提供が必要なわけです。で、今回の機能の目玉をいろいろ、ニュース記事で確認しましたが、

  • WebKitを使って、ブラウザと同じ表示をする「ライブビュー」機能
  • firebugみたいにデザインビューでマウスカーソルを合わせた要素のCSSやHTMLを参照するライブコード機能
  • コードビューとデザインビュー/ライブビューのウィンドウを縦方向に分割できるようになった
  • HTMLを開くとリンクしているCSSやJavaScriptファイルを自動的に同時に開いてくれる

参考:ascii.jp Adobe CS4日本語版、12月発売へ

あれー、意外と地味ですね。ライブコード機能は、私自身 最近ではfirebugでCSS確認して、Dreamweaverで検索して作業するような事も多かったので、作業効率がだいぶあがりそうです。

実際にDreamweaverCS4を触ってみた

ビジュアルはだいぶかわって、windowsのメニューなんかはなくていままでの全画面表示がデフォルト表示になった形です。作業領域が少しひろがりましたね。

あとは特に変化ないかなー。なんて思っていたところ

バージョン管理でSubversionが指定できるように!!

弊社では開発チームと協力しながら、制作する案件が自社媒体含め非常に多く、ほぼ全ての案件・プロジェクトのソースコードがバージョン管理されています。テンプレートエンジンでデザインとプログラムが分離されているのが基本なので、大きな問題が発生する事は希ですが、プログラマはバージョン管理がEclipseを利用しているのでアプリ側で運用できるのですが、Dreamweaverではそれができないため、実は毎回エクスプローラーからコミットする形を取っていました。

デザイナーのソースコードはバグったとしてもCSSが崩れるとかその程度なので何時間に1回とか夜帰る前にコミットすればいいんですけど、それでもわざわざっていうのはやっぱり面倒ですよね。実は海外のDreamweaver用のSubversionのエクステンションもあるんですが、イマイチ使い勝手が悪いのは使った事がある方ならご存じの通りかもしれません。

Dreamweaverも昔のバージョンにはバージョン管理的なものがあったんですが、最近無くなってたんですよね。これは嬉しいです。使い勝手をきちんと確認してないんであれですけど、実用に耐えうるレベルなのであればこれはわりCS4 デザイナ全員分購入してもいいかなという感じです。

参考


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